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メンテナンスが容易で育てるのに低コスト!

当社独自の特許技術で、ほかの製品にはない育成、管理の手軽さを実現しました。

専用のOPカップの中に入れて保湿と採光の管理だけで苔栽培を楽しめます。

店舗に!ご家庭用としてもお楽しみいただけます。

※奥津ベースのコケは、二か月以上製品管理していますので虫の発生はございませんのでご安心ください。
 

(1) オオカサゴケ(日本一美しい苔)


★日本一美しいと言われる苔です。根茎と胞子で増えていきます。


三月頃から根茎より新しいきれいな黄緑色の葉が出ます。


茎の先端付近で大きな葉を傘をひろげたようにつける。


春から初夏にかけて古い植物体から新しい茎をだし,立ち上がった新しい茎の上部で新緑の美しい葉を広げる。


秋〜初冬に向けて大きくなり,冬に成熟。半日陰(木漏れ日)水はけがよくやや湿った土上。
 

(2) コウヤノマンネングサ(日本一背の高くなる苔)


★日本で一番背が高くなる苔です。その姿からも苔には見えないのが特徴です。


根茎と胞子で増えていきます。毎年9月頃から根茎より葉が出ます。


茎が5〜10cmに立ち上がり,その上部で枝葉を広げる美蘚の代表。


古い植物体から九月頃、新しい根茎が伸び出し,やがて立ち上がり,春〜初夏に枝葉を広げる。              


半日陰(木漏れ日),水はけがよくやや湿った土や腐植土上。
 

(3) ウマスギゴケ(群生すると美しい形になります。)


★胞子と剪定後の茎葉より増える花のような胞子が特徴的な苔です。


群生すると美しい形になります。


スギゴケの仲間の中でも大型になる種でコケ庭に使われる。


茎が伸びすぎると倒れるので,倒れたら根元のあたりで剪定する。


残った植物体から新芽がでる。また,切りとった茎を撒いておくと新芽が出る。水はけがよくやや湿った土上。


やや陽当りがよい方がいいが,午前の半日程。


西日は厳禁。
 
 

(4) ヒノキゴケ


★胞子と剪定後の茎葉より増える。


群生するとネコヤナギの花の形に似た株になりキレイです。


別名,イタチノシッポ。フワフワした尾っぽのようになる。刈り取った茎を土に挿したり撒いたりしてもよい。


半日陰(木漏れ日),水はけがよくやや湿った土上。
 
 

(5) タマゴケ


★胞子と剪定前の茎葉より増える。


その名の通り玉のような胞子で群生するとドーム型の美しい塊になります。



玉のような胞子嚢(胞子を作るところ)が人気。半日陰(木漏れ日)水はけがよい方がよい。                

石垣の間や岩や土の壁面上で,丸くてフワフワしたドーム型の美しい塊になる。

 
 

(6) シッポゴケ


★胞子と剪定後の茎葉より増える。


群生すると緑のじゅうたんのようになります。半日陰(木漏れ日),水はけがよくやや湿った土や腐植土上。  
 
 

(7) ヤマトフデゴケ


★胞子と茎葉体(先端)で増える茎の先端の葉が,手で撫でたり,箒ではくと,容易に脱落して,増えていく。


群生するとビロード状になり、「ビロードゴケ」とも呼ばれることがある。


半日陰(木漏れ日)水はけがよくやや湿った土上。
 
 

(8) コスギゴケ


★胞子と剪定後の葉より増える。群生すると星の塊のようになり見事です。


葉が湿ると横に広がるため,群生すると星の塊のようになる。半日陰(木漏れ日)やや陽当りがよい方がいい。

水はけがよくやや湿った土上。
 
 

(9) トヤマシノブゴケ


★葉がギザギザでシノブゴケの種類の中では小形で最も可憐な苔です。


胞子と剪定後の茎葉より増える。



茎が横に這い,多くの枝を広げる。半日陰(木漏れ日),水はけがよくやや湿った土や腐植土,倒腐木の上。  


※水分量と日光で色が変化する。
 
 
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